対面キッチンのカウンターの高さが気になる!どうやって決めたらいいの?

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対面キッチンのカウンターの高さが気になる!どうやって決めたらいいの?

対面キッチンにすると、通常よりも奥行が広くなるだけではなく、リビング側にはカウンターが付いてきます。
しかし、目的によってどれくらいの高さのカウンターにすべきかが異なってくることも忘れないようにしましょう。
このカウンター部分はどのようにして活用できるものなのか、そもそも本来はどのように使うものなのかを知ってこそ、対面キッチンをフル活用できます。
高さを決めるための基準は何なのかについて解説していきましょう。

対面キッチンのカウンターを何に使うの?

対面キッチンのカウンターを何に使うの?

対面キッチンのカウンター部分はさまざまな用途で活用できます。1つは作業スペースの目隠しとしての役割、もう1つは収納スペースとしての役割、そして食事をするテーブルとしての役割です。
キッチン作業は水や油を多く使います。カウンターがあることによって水や油が跳ねてしまったときに壁の役割を果たしてくれるという一面もあるので重宝します。また、カウンター側に収納スペースとして活用できる棚やボックスを設置できます。
調理するのとは反対側なので、キッチンとは関係のないリビング向きのものを収納するのにも便利です。カウンターそのものも、調味料や計量カップなどを置ける小さな収納スペースとして役立てられるでしょう。
カウンターが低い場合には、反対側に高さの合った椅子を置くことでちょうど良いテーブルになります。広さに余裕があれば、急いでいるときや気まぐれで使うだけではなく、ダイニングテーブルを兼ねた対面キッチンとしての立派な役割を果たせるでしょう。

対面キッチンカウンターの用途は何?

対面キッチンカウンターの用途は何?

対面キッチンに備え付いているカウンターはさまざまな役割を果たせますが、主にどんな用途に使うのが一般的なのでしょうか?主な3つの役割のなかから使いたい用途について聞いてみました。

【質問】
対面キッチンを設置するならカウンターはどんな用途で使いますか?

【回答数】
キッチンで作業する手元の目隠し:20
カウンター下を収納スペースとして使う:46
食事するためのテーブルとして使う:34

調査地域:全国
調査対象:年齢不問・男女
調査期間:2017年07月14日~2017年07月21日
有効回答数:100サンプル

対面キッチンを設置するならカウンターはどんな用途で使いますか?

収納があると嬉しいもの!軽食用のテーブルとしても便利

最も回答が多かったのは収納スペースとしての活用でした。

・収納に適しているし、取り出しやすいと思うから(30代/女性/学生)
・収納スペースが少しでも多いと助かるからです。(30代/女性/無職)

収納スペースがたくさんあることに対して喜ぶ意見が多いようです。取り出しやすそうといった、機能面に対する魅力の回答も見受けられました。

・朝食のときに食事のためのテーブルとして使いたい。配膳と片づけが楽だから。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・朝ごはんや軽食を食べるときに利用したいです。(20代/女性/個人事業主・フリーランス)

続いて多かった意見が食事用のテーブルとしての活用です。メインに使うというよりは、軽食や朝食用に使えるという意見が目立っています。手軽に配膳や片付けができるのは魅力的なようですね。

・料理をしているところはあまり見られたくないからです。(50代/女性/専業主婦(主夫))
・ちょっとでも見栄えがいいようにしたい。(30代/女性/専業主婦(主夫))

目隠しとして使いたいという意見は一部の人のみでした。しかし、それでも見映えの良さやプライバシーの保護を考えた主張が多く、大切な役割を担うことがうかがえます。

アンケートの結果、収納に使いたいという人が多くなってはいたものの、テーブルや目隠しにしたいという意見も一定数いました。
いずれの回答を見ても、キッチンのカウンターとして重要な役割だと言えそうです。

対面キッチンのカウンターの高さは何が基準になっているの?

対面キッチンのカウンターの高さは何が基準になっているの?

対面キッチンのカウンターの高さは一定しているわけではなく、用途によって大きく左右されます。収納としてなら極端に低いということでもなければ特に気にする必要はありませんが、一定の高さがあったほうがカウンター下の収納スペースは確保できます。
もちろん、サイズの規格はメーカー毎に決められているので、細かい部分まで自分好みにカスタマイズをするのは容易ではありませんが、ある程度高ければまずは問題ないでしょう。
こだわるべきなのはあくまでも目隠しやテーブルとして使う場合です。キッチンそのものの高さによって左右されてはきますが、一般的な高さとしては目隠しなら1mくらいが使いやすいです。作業台部分の高さとの落差がきちんとあれば、それでも十分にリビングで過ごしている人からの目には入りにくくなります。
あまり高過ぎると、もしカウンターの上に何か物を置きたいときに手が届きにくいですし、掃除もしづらくなります。その辺りを考慮しながら最適な高さのものを選ぶようにしましょう。
テーブル目的であれば、高さは大体85cmが望ましいと思われます。これなら一般的なテーブルとあまり遜色のない高さですし、カウンター向きの椅子を使ったり、立食したりもしやすいはずです。

使いやすいカウンターの高さは?

対面キッチンの高さは設置前の時点で希望を出して決めることはできますが、設置後は調整できるものではありません。つまり、目的に応じた高さを選ぶ必要があるということです。
対面キッチンのカウンターには3つの役割がありますが、すべてを兼ね備えた高さにすることはできません。収納とテーブル、目隠しのなかから、まずは自分や家族が使う用途を絞り込みましょう。
カウンターをどんな風に使う場面が多いと思うのかを良く考え、ライフスタイルに合った目的を選ぶことをおすすめします。
カウンターの役割を絞り込んだら、目的に合った使いやすいカウンターの高さを決めていきましょう。目隠しにしたいのなら手元で作業しているのが見えないような十分な高さが必要です。テーブルとして使用するのなら、座って食事ができるのに適している高さがベストでしょう。
具体的な高さについては、住宅にいる家族全員が使いやすいと思えるようなサイズを目指さなければなりません。高さの基準はありますが、少しでも高さがずれると使用感は大きく変わります。
身長や使用したい椅子のサイズなどと照らし合わせつつ、家族にとって最適なものにしましょう。

まとめ

対面キッチンのカウンターとしては3つの役割がありますが、目的によって選ぶべき高さは異なります。目隠しなら高めにする必要がありますし、収納目的なら十分なスペースが確保できるだけの高さ、テーブルにしたいのなら椅子に座ってちょうど良い高さであることが重要です。
高さが合っているかどうかで使用の満足度も大きく左右されます。対面キッチンを設置し、カウンターも備え付けられるのですから、活かさない手はありません。目的に応じて適した高さのカウンターを使える有意義な生活を送りましょう。

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詳しくは、対面キッチンの種類を徹底網羅!メリットとデメリットまとめをご参照ください。

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