新築で叶える憧れの造作洗面台!メリットや人気のデザインなどを大解剖

12,122 view

家を新築する際、こだわりのスペースはオリジナルにデザインした個性的なアイテムを取り入れたいと思う人は少なくありません。
一日に家族みんなが何度も使い、身だしなみチェックに欠かせない洗面所には、使い勝手やデザインを細かく自分で決めることができる造作洗面台がおすすめです。
この記事では、新築時に押さえたい造作洗面台の人気のデザインや造作洗面台を作る際に気をつけたいポイントについてひとつずつ詳しく説明します。

一度はやってみたい?みんなの造作洗面台に対するイメージとは

まずは家を新築したことのある人を対象に、造作洗面台に対してどのようなイメージを持っているか、またやってみたいデザインなどがあるかアンケート調査したので、意見を見てみましょう。

自由でおしゃれ!造作洗面台に憧れる人続出

・自由度が高くお洒落なイメージがあります。子ども用と猫用の洗面台を作りたいです。(30代/女性/専業主婦)
・造作洗面台は自由な感じがします。やってみたいのは、どうしても物が増えますので個人のスペースが確保できるようなものがいいです。(40代/男性/正社員)
・座った状態でも、立った状態でも使えるように、高さが可変だと嬉しい。(50代/男性/専業主夫)
・家を建てるにあたって洗面台までこだわりたいという思いがあり、全面鏡張りで、2つ流し台を作りたい。(30代/女性/正社員)
・世界でひとつだけのオリジナルな洗面台なのでオシャレだなぁとは思いますが、お値段とかが高いイメージです。(20代/女性/正社員)

【質問】
造作洗面台に対するイメージや、やってみたいアイディアを記載してください。

【回答結果】
フリー回答

調査地域:全国
調査対象:年齢不問・男女
調査期間:2017年09月04日~2017年09月11日
有効回答数:100サンプル

多くの人が造作洗面台に対して、「自由にデザインを決められて使いやすそう」、「おしゃれ」といったポジティブなイメージを抱いていました。
一方で、オリジナルなだけあって「コストがかかりそう」というような費用面を気にする声も挙がりました。
やってみたいデザインとしては、鏡裏収納といった実用的なものから、カラフルなタイル張りで明るく仕上げたいというデザイン重視なもの、またユニークな意見としてはスマートフォンで操作できるなどといったものも挙がりました。
アイディアは人によって大きく違いましたが、洗面所は家族皆が一日に何度も使う場所だからこそ、デザインだけでなく機能性、実用性も重視したいという皆さんのこだわりがわかりました。

造作洗面台とは?メリットが知りたい!

造作洗面台とは?メリットが知りたい!

そもそも造作洗面台とは、既製品のものではなく自分の好みに一から作った洗面台のことを指します。
既製品の洗面台であれば、洗面台でひとつの製品ととらえられがちですが、洗面台には、カウンター材や洗面ボウル、鏡、水栓などさまざまなパーツがあるうえに、パーツ自体も形や色、素材などバリエーションが豊富です。
造作洗面台はそれらの中から自由に組み合わせて作ることができるので、世界に一つの洗面台が出来上がります。
家庭の数だけ造作洗面台のデザインは異なりますが、造作洗面台の例としては、洗面台の鏡をスライドで動かせるようにして鏡裏に大容量の収納スペースを作ったり、洗面ボウルに陶磁器を使って高級感を出したり、壁に好きなデザインのタイルを貼ってカラフルにしたりなどと、さまざまなアイディアがあります。
このように、各家庭のライフスタイルや好みのデザインに合わせて自由にカスタマイズすることができるので、仕上がりの満足度が高くなるのです。
ほかにも造作洗面台には、間取りに合わせて設計できるというメリットがあります。
既製品はすでに規格サイズが決まっているため特殊な間取りだとつけることが難しくなりますが、造作洗面台だと設置場所に合わせてデザインが可能なので、各家庭に合わせた洗面台を作ることができます。

洗面ボウルでオシャレをアピール!人気の配置デザインには何がある?

洗面ボウルでオシャレをアピール!人気の配置デザインには何がある?

洗面ボウルは、洗面台のパーツの中でも特にデザインが豊富です。洗面ボウルひとつこだわるだけで洗面台全体のイメージが大きく左右されるので、洗面所をおしゃれに仕上げたいという人は洗面ボウルのデザインにこだわりましょう。
また、洗面ボウルはデザインだけでなく配置にもさまざまなバリエーションがあります。
具体的には、ベッセル型・アンダーカウンター型・埋め込み型などがあり、それぞれにメリットとデメリットがあります。ベッセル型は、カウンター材の上に洗面ボウルを据え置くスタイルです。
洗面ボウルが周りから見えやすい配置なので、洗面ボウルのデザインを強調したい人にピッタリの配置です。洗面ボウルの縁が高くなるため、小さな子どもにはボウルに手が届きにくくならないように配慮が必要になります。
アンダーカウンター型はカウンターの下に洗面ボウルを固定するスタイルです。
カウンターと洗面器の間に段差が生まれないので掃除がしやすいのですが、洗面ボウルのデザインが強調できない点と洗面ボウルとカウンターの継ぎ目が汚れやすいという難点もあります。
最後の埋め込み型は、洗面ボウルがカウンターの下に埋め込まれるように設置されたもので、ボウルの縁だけ見えるタイプと、洗面ボウルの半分まで見えるタイプがあります。
こちらは空間になじみやすく、実用性とデザイン性が両立できますが、やや掃除の手間がかかるというデメリットがあります。

少しでも機能性やデザイン性を高めたい…造作洗面台で意識したいポイント

少しでも機能性やデザイン性を高めたい…造作洗面台で意識したいポイント

世界で一つだけの造作洗面台を作るのはとても心躍るものですが、作る際は3つ注意したいポイントがあります。
まず1つ目は、造作洗面台と家のイメージをしっかり調和させるという点です。
例えば家全体の雰囲気を欧米風カントリー調にしたのに、造作洗面台だけ一転、シンプルモダンや純和風のデザインにしてしまっては、せっかくの造作洗面台が他の部屋から浮いてしまいます。
2つ目は、生活動線や収納をしっかり意識するということです。特にデザイン重視で作ってしまうと、収納スペースがほとんどなくなってしまいかねません。
すると使い勝手が悪くなってしまったり、洗面台周辺に収納ケースを設置しなければならなくなったり、造作洗面所を作ったことがかえってデメリットになってしまう可能性があります。
3つ目は不具合が発生したときに保証がきかないケースがあるということです。既製品であれば故障時に保証がききますが、造作洗面台はパーツを一つずつ集めて作るのでメーカー保証がきかないケースが多いのです。
特にメーカーの違うパーツを組み合わせる際は、パーツ同士の相性が悪いことも少なくないので注意しましょう。

まとめ

造作洗面台はスタイリッシュなものから、純和風なデザイン、掃除がしやすいタイプ、大人数でも広々使える実用性のあるものなど、各家庭にあったものが出来上がります。
パーツを一つ一つ探すのは骨が折れますが、完成したときの喜びは既製品の比ではありません。
家族が毎日、それも一日に何度も使う場所だからこそ、こだわりたいポイントがある人は多いはずです。それぞれの特徴と向き合って納得のいく洗面台を作ってくださいね。

◆◆「フリーダムが手掛けたデザイン住宅の作品集を今なら無料でお届けします。

関連記事:

詳しくは、デザインに防犯・プライバシー保護の役割も!新築する前に知りたい外構の特徴と選び方についてをご参照ください。

カテゴリー:

新着記事

おすすめ記事