新築予定の方注目!洗面所は照明にこだわろう!

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皆さんは家の照明でこだわっているところはありますか?
リビングや寝室など、家族が長時間いる場所は気にしている家庭も多いかもしれませんが、洗面所の照明はいかがでしょうか。
洗面所は洗濯などの家事をはじめ、洗面や身だしなみチェックなど家族それぞれが別の目的で頻繁に使う場所なので、それに応じた照明を設置することが大事になります。
この記事では、新築時に押さえておきたい洗面所に適した照明について詳しく紹介します。

みんなが考えた洗面所照明を選ぶときのポイント!

まずは家を新築したことのある人を対象に、洗面所に照明を設置する際にこだわったポイントがあるかどうかについてアンケートをとってみたので、詳しいコメントを見てみましょう。

【質問】
洗面所の照明を設置するときに気をつけたことやこだわりはありますか?

【回答結果】
ある : 86
とくにない : 53

調査地域:全国
調査対象:【年齢】20 – 29 30 – 39 40 – 49 50 – 59 60
調査期間:2017年09月04日~2017年09月11日
有効回答数:139サンプル

洗面所の照明を設置するときに気をつけたことやこだわりはありますか?

多くの人が洗面所照明の位置や明るさにこだわり

アンケートでは、洗面所の照明にこだわりがあると答えた人の方が多い結果となりました。
それではまずはこだわった人のコメントを見てみましょう。

・夜寝る前に歯を磨くために使うことを考えて、照明が明るくなり過ぎないようにした。(20代/女性/パート・アルバイト)
・天井の照明だけでなく、正面の鏡の上部にもライトを付けてメイクの際にも便利なようにした。(40代/女性/パート・アルバイト)
・洗面所は身だしなみを整えるための大切な場所ですので、明るめの照明にしました。(30代/女性/パート・アルバイト)

特に女性で多かったのが、洗面台で化粧がしやすいよう顔に光がしっかりあたるような位置や照明を選んだという声でした。
また中には、時間や使用状況に応じて明るさが変えられるよう3段階に調節できるタイプを設置したという人もいました。
一方、特にこだわりがないと答えた人の意見は次の通りです。

・特にこだわりはなく窓の光と洗面所兼脱衣室の電気をつけて明るくしました。(30代/女性/パート・アルバイト)
・洗面所を明るく照らしてくれればいいと思ったので、こだわりはない。(30代/女性/正社員)
・洗面台の照明と洗面所全体の照明があればいいと思った。(60代/女性/個人事業主・フリーランス)

「とくにない」と答えた人の声を見てみると、洗面所は明るければ問題がないと思っている人が多く、工務店などにお任せしたというケースも見られました。
また中には建売を購入した人もいましたが、「すでに機能的で満足だった」という声もありました。

今回のアンケートでは、多くの人が洗面所の照明にこだわっており、仕上がりや使い勝手に満足している人も多いということがわかりました。
こだわっていると答えた人の多くが女性でしたが、男性の中にも「間接照明のようにしたかった」、「節約のためにLEDにした」などと答えている人が多く、洗面所は性別問わず照明にこだわりたいスペースであるようです。

演出だけじゃNG!洗面所は照明にも使いやすさを持たせよう

演出だけじゃNG!洗面所は照明にも使いやすさを持たせよう

皆さんの自宅の洗面所はどこに照明が設置されていますか。多くの家庭で、天井と洗面台の2カ所に照明が設置されていますが、主に天井の照明だけ使って、洗面台の照明はほとんど使わない人が意外と多くいます。
しかし、女性だと洗面台の前で化粧をするとき、男性だと髭を剃るときに天井照明だけ使うと、仕上がりにムラが出てしまう可能性があります。それは天井照明の位置が大きな原因です。洗面所にあるほとんどの天井照明が洗面所の中央に設置されています。
照明が中央に設置されていることで、洗面所をまんべんなく照らすことはできるのですが、化粧をするときや髭を剃るとき、多くの人が鏡に向かって前のめりになることで、天井照明が皆さんの背後に位置し、顔に影ができて暗くなってしまいます。
そのため、身だしなみをきちんと整えるためには洗面台の照明もつけ、しっかり活用することがポイントなのです。
また人感センサーがついた自動照明を使うのもおすすめです。準備に忙しい時間帯もいちいち照明スイッチを切り替えなくていいほか、水でぬれたり汚れたりした手でスイッチを触らなくていいため、とても快適に使うことができます。

照明の色は洗面台と天井で分けるべし!

照明の色は洗面台と天井で分けるべし!

洗面所の照明は、色合いにも気を配るとより使いやすさがアップします。「同じスペースなのだから、同じ色合いのライトを使ってもいいのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、光の色合いによって見え方や雰囲気が大きく変わるので、ぜひ使い分けてみてください。
例えば、一般的な洗面台に付属されている照明は昼白色のように青みがかった白のライトが使われます。
その理由としては、昼白色の照明は、その名前にもあらわされているように、「昼間のような白さ(明るさ)を放つ」のが特徴で、細かい作業でもはっきりと見ることができるからです。
洗面台の前で作業をする際は、髭剃りや化粧、ヘアアレンジのような細かい作業や、ヘアケア、スキンケアといったじっくり確認しながら行う作業がほとんどです。
その際にしっかり見やすい明るさだと、作業もスムーズに行えます。一方、天井の照明には温かみのあるオレンジ系の電球色がおすすめです。オレンジ系の照明は昼白色よりも明るさが柔らかいためリラックス効果があり、就寝前に視界に入っても睡眠の質に影響しないと考えられています。
このように、洗面台と天井照明では必要な明るさや色が異なります。もしそれぞれ同じ色の照明を使うと洗面台のライトが暗くなりすぎてしまったり、天井のライトが明るすぎて落ち着かなくなったり、雰囲気に違和感を覚えてしまったりする可能性があります。

浴室だけじゃNG!洗面所は防湿型照明を使おう

浴室だけじゃNG!洗面所は防湿型照明を使おう

浴室の照明は防水型や防湿型の照明を使うのが当たり前ですが、皆さんの家の洗面所照明はどのようなタイプを使っているでしょうか。「浴室と比べて部屋全体に水が飛び散るわけではないから、特に防水・防湿タイプではなく普通の照明を使っている」という人は多いかもしれません。
確かに洗面所は洗面ボウルや洗濯周りの水はねに気を付けるほどで、浴室よりも照明の防水性を意識しなくてもいいと思いがちです。
しかし、お風呂上りに浴室から流れ込む湿気はとても多いですし、シャンプードレッサータイプの洗面台を使っている家庭であれば、時に髪を洗うこともあるでしょう。
洗面台で髪を洗うのは、思った以上に水しぶきが跳んでしまいます。このように、洗面所はほかの部屋と比べて湿気が高くなってしまいがちです。浴室のように完全防水型の照明を買う必要はありませんが、防湿対策していない照明を使うと湿気が原因で故障につながってしまう可能性もあります。
洗面所は家族が頻繁に使うスペースでもあるので、照明が使えなくなるのはとても不便なものです。そうならないためにも、洗面所の照明は防湿タイプのものにした方がベターです。

まとめ

新築時に洗面所で気にするポイントといえば、収納スペースなどが中心となりがちです。
しかし、家族のスムーズな身支度のためには照明の位置や明るさを考える必要があります。
また、安全面を考えると防水タイプの照明の導入も大切です。照明の明るさひとつとっても、洗面所の使い勝手や雰囲気は大きく変わるので、家族のライフスタイルに合わせて最適な照明を設置しましょう。

 

 

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