意思の伝達、その先に

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家の詳細についての打合せを複数回行い、確定した内容でご契約いただいた後はいよいよ工事に入ります。

ここからは、お客様の想いと私たちの意思が現場にしっかり届くよう、工事に携わって頂く業者の方々と私たちとで綿密な打ち合わせを行っていきます。

 

 上の写真は先日、現在基礎工事中のお客様の家の打合せを、プレカット業者(材料を事前に工場で加工する方)とサッシ業者(窓やドアを現場へ入れる方)、工務店の監督、フリーダムの設計士との4社で行った時の様子です。

様々な視点の意見を話し合うこのような合同打合せは、意思疎通のためにとても大切ですので、こまめに行います。

​直線ラインを通す、段差をつけない、均等にする。そのためには・・・

「違和感のない」空間をつくり出すには、思考を巡らす時間と現場の方への伝える確かな意思、そして現場の確認が必要です。

その先にある、美しさへ向かって。

そうして作られた家がお客様の生活の一部となることが、私たちの一番の楽しみです。

些細なこだわりも、お伺いさせていただきます。

私たちと一緒に家づくりをしませんか?

◆◆愛知県名古屋市の建築実例はこちら

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