クロス(壁紙)の選定ポイント

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2019/5/25(土)
皆様、ブログ更新が遅くなりすみません…
ブログのメンバーが契約やお引渡し等でバタバタしており日常をお伝えすることが出来ませんでした…。
心機一転ブログを再開します!
本日はクロス(壁紙)についてお話しをしようと思います。
以前、ブログで地鎮祭、上棟のお話をしたI様邸の大工工事が終了間近になってきました。
大工工事が終わったら次に内装工事に入っていくのですが、ここでクロス(壁紙)の再度確認を致します。
クロスは大きく分けて二つに分かれます。
SP級クロスとAA級クロスです。
SP級クロスは主に白のクロスが多く種類が少ない。
AA級クロスは色や模様が豊富にあるが、SP級クロスより金額が少し割高。
ほとんどの家の白いクロスはSP級クロスを使っており、コストを考えながら部分的に木を張ったり、
タイルを張ったりして家をかっこよくしていきます。しかし、多くのお客様のご要望は…
「LDKや玄関にお金をかけていくのはいいけど、寝室や水回りはそこまでコストを掛けたくない!」
「でも部分的に色替えはしたい!」
こんなときにときにAAクロスが活躍します。
クロスはいろんなメーカーが販売をしていますが、一つのメーカーでも何十、何百種類ものパターンがあります。
設計段階ではその中から一つを選定することが難しいことと、SP級、AA級クロスはそれぞれの金額が
メーカーによって変わるわけではないことから、お見積り時には張り分けをする範囲だけ決めておくことが多いです。
実際にクロスの品番を決定するのは工事が始まり、建物の軸組が出来上がってから現場にて最終決定をします。
室内での打合せで確認するクロスと、実際の現場で日が当たる場所で見るクロスの色合いは少し変わるので、イメージの差異がないように現場で改めて確認を行います。
たくさんの種類のクロスがある中、選定するポイントで注意する部分があります。
クロス①
クロス②
クロス①は表面の凹凸がなくツルっとしており、シンプル仕上がりで人気があります。
クロス②は凹凸があり、好みではないお客様が多い印象です。
見た目ではクロス①になることが多いですが、表面の凹凸が少なく、クロスの厚みがないものは、
日が当たった時に下地の不陸が見えたり、クロスとクロスの切れ目部分が見えやすくなってしまいます。
出来るだけ不陸や切れ目が目立たないように職人さんも最善の努力を行うのですが、
クロスの厚みによって見えづらくもなり、見えやすくもなる為、見た目のメリット、
仕上がりのデメリットも考慮したうえで決めて頂くことをお勧めします。
I様はベースのクロスを薄めの細かい石目調を選定したましたが、
引いてみた時に目立たなければ気にならないとのことで、ご了承いただきました。
主寝室にはアクセントで一部塗り壁調のグレークロスとし、
トイレは前面ダークグレーのクロスでお店のような薄暗いシックな雰囲気にしました。
仕上がりは、タイミングが合えばブログにてご報告したいと思っています!

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