地面師事件はなぜ起きたのか?

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【積水ハウス地面師事件、フィリピンにて主犯格2人を再逮捕】
こんなニュースが流れてきました。

先日、簡単に紹介させていただきました東京都五反田の一等地を舞台に起きた地面師詐欺事件に進展です。
被害総額55億円やら63億円と報道されていますね。

そもそも「地面師」という言葉を聞いたことある人は少ないのではないでしょうか?
インターネットで検索すると、次のような説明が見つかりました。

■地面師■
地面師(じめんし)とは、土地の所有者になりすまして売却をもちかけ、多額の代金をだまし取る不動産をめぐる詐欺を行う者、もしくはそのような手法で行われる詐欺行為のことである。
Wikipedia参照

そんな簡単に詐欺行為ができるのか、なぜ不動産のプロである大手デベロッパーが被害にあってしまったのか。

「地面師:他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団」という本を、書店にて発見しました。
もちろん東京都五反田の積水ハウス事件のことも書かれていました。

読んでみるとまるで映画の世界と思えるような内容です。
所有者になりすます人物、印鑑証明書やパスポートの偽造、時期やタイミング・・・
それぞれの人物を用意する手配師
偽造書類を用意する印刷屋
銀行口座を用意する銀行屋
司法書士や弁護士の法律屋

役割を分担し10人程のグループになるということです。

そしてタイトルにもさせていただいた2人の大物地面師。
いくつもの地面師事件に関わっているとされていながらも、地面師事件を計画していると噂されているようです。

今回の地面師事件では積水ハウス以外の不動産業者も話を持ちかけられていたといいます。
しかし些細な“ミス”に気づき、事なきを得たと。
地面師事件では誰が被害者なのか分かりません。
というのも、なりすまし人物以外全員「自分も騙された」となってしまうケースも少なくありません。

実際の実務では、売主様や買主様の本人確認をもちろん行っています。
しかしこのような事件を知ると、当たり前のことを当たり前に行う大切さを感じます。
いよいよ2018年も残すところ1週間となりました。
今年1年の漢字が発表されましたね、「災」でした。

皆様の今年1年を漢字で表すと、どの漢字でしょうか??​
私はこの1年を通して「考」でした。

2019年も土地や住宅ローン、家づくりに関する情報を更新していきたいと思っております。
よろしくお願いいたします!​

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