LiVES2020年4月号


心にゆとりをもたらす、中庭で家族がつながる家

年間約400棟、全国No.1の実績を誇るフリーダムの注文住宅。デザイン性の高さはもちろん、言葉にできない夢を引き出すヒアリング力、家族全員の「したい暮らし」を予算内で叶える提案力は、OB客からも評価が高い。オーダーメイドならではの自由さと、暮らしに寄り添った設計が生み出した、大満足の一棟を訪ねた。

text_ Sayuri Ando photograph_Akira Nakamura


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心にゆとりをもたらす、中庭で家族がつながる家

リビングに入った瞬間、自然光の明るさと開放感に圧倒される―。この家に住むのは、「毎月のようにキャンプに行く」という、アウトドア好きのSさんご家族。
以前の賃貸マンションはキャンプ用具を収納するスペースが無く困っていたこと、さらにお母様との同居も控えていたことから、広さのある一戸建てを新築することにした。
Sさんが依頼先を探す上で重視したのは、デザイン、コスト、スタッフとのコミュニケーション。
「住宅展示場では、まず間取りの話から入るのが普通でしたが、フリーダムさんでは『どんな暮らしがしたいですか?』と聞かれたんです。
そこでたっぷり2時間、会話をしながらその場でイメージ図を起こしてくれて。こちらにお願いすれば、自分たちの求めるライフスタイルを実現する近道になると感じ、依頼を決めました」(ご主人) 
Sさんが描いたのは、明るい家、そして中庭でBBQをする暮らし。そこでフリーダムは、中庭をコの字で囲ったコートハウスを提案。住宅地にありながらプライベートな屋外スペースが持てるこの形なら、周囲の目を気にすることなくBBQを楽しめる。
通り側には格子のルーバーを設置し、通行人の視線を優しくカット。建物の中庭に面した壁には複配置のおかげでスムーズに

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数の大窓を設置し、屋内に光を最大限取り込むよう計画した。
 3人のお子さんの子育てに忙しい奥様は、家族が家のどこに居ても気配が感じられる間取りを希望。
ダイニングを吹き抜けにし、仕切りを極力少なくすることで、縦横の空間につながりを持たせた。玄関土間には駐車場からも出入りできる大容量のシューズインクローゼットを設け、家族の靴はもちろん、キャンプ用具も余裕で収納できるように。
車への荷積みも、劇的に楽になった。
「以前賃貸に住んでいた時は、キャンプ用具のためにコンテナを借りていて、出し入れが大変でした。当時と比べると、一割程度の時間で済むようになりました」(ご主人)
「収納は“隠す収納”にしたかった」という奥様の声で、キッチン背面に一面の大型収納を造作。冷蔵庫以外の調理家電と食器類がすべて収まるよう設計し、驚くほどスッキリしたキッチン空間を実現した。
キッチンの裏にはウォークインパントリーを設け、家庭菜園に出られる勝手口も確保。摘みたてのハーブなどを使った手作りピザは、お子さんたちの大好物だという。
「棚板の取り付けなど、自分でできる部分はDⅠYを取り入れて、きちんとコストコントロールしてもらいました。予算の都合で何かを諦めるのではなく、こうやって予算内で欲しいものを手に入れることって、大事ですよね」(ご主人)



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家は広く、家族の距離は近く
安心感が暮らしの質を高める

完成から丸3年。当初描いていた通り、毎週末のように中庭でのBBQを楽しんでいるというSさん。
つながり感のある間取りのおかげで、家の中での会話がスムーズになり、親子の会話量も増えたそうだ。
「一からつくりあげる作業がとても楽しかったです。細かい部分の建材や設備も自分で選べて、隅々まで好きなものが取り入れられました。
何より、キッチンでの料理中、吹き抜けだけでなく中庭に面した窓を通じて、2階の子どもたちの様子が分かって安心なんです。この『コの字型』は正解でしたね」(奥様)
 この家を建てたことで、Sさんは理想のライフスタイルだけでなく、心のゆとりも手に入れたようだ。 





■LiVES(ライヴズ)
デザイン住宅、デザイナーズ・マンション、リフォーム&リノベーション、建築家など、
スタイルのある住宅を手に入れるための情報誌
隔月刊誌:奇数月15日発売  発行: 株式会社第一プログレス
http://www.livesjapan.com/

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