フリーダムアーキテクツデザイン

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地盤+不動産+住宅
三位一体の「最強住宅」をめざして

デザイン、コスト、間取り、広さ。家を建てようとする人には、それぞれに譲れないこだわりがあります。しかしそれらは、いずれも一定の「安心・安全」があってのこと。
その一方で、近年頻発する地震や台風などの災害被害によって「安心・安全こそ最重要」というご要望も増えています。
こうしたお客さまの期待にこたえるべく、現在フリーダムが進めているのが「最強住宅」。地盤のプロ・地盤ネットと、家づくりのプロ・フリーダムがタッグを組んだ、地盤+不動産+デザイン住宅の三位一体プロジェクトです。

(左)フリーダムアーキテクツデザイン・平塚勝敏事業部長 (右)地盤ネットホールディングス・小林智浩氏

平時と有事における調査とは?

───フリーダムと地盤ネットさんは、これまでにも建設前の地盤調査に関して協力体制にあり、よいパートナーシップを築かれています。今回発表された「戸建て住宅向けの微動探査」は、「地盤の揺れやすさ」を調査できるサービスと伺っていますが、これまでの「地盤調査」とは、なにがどう違うのでしょう?
平塚

これまでの「地盤調査」は、建物の重さに対して地盤の強さを確認する調査ですから、要は平時における地質的調査といえます。
一方この「微動探査」で調べられるのは、計測地点の「揺れやすさ」。もし地震が起きたら……いわば「有事の際に、この土地はどのくらい揺れるのか」をピンポイントで調べることができます。

小林

東日本大震災や熊本地震など、頻発する災害の教訓によって、たとえば地名に水に関わる文字が入っていると軟弱地盤だ、とか、埋立地だから液状化のリスクがあるとか、そういった知見が、一般にも知られるようになりました。
でも、実際にはそう単純な話ではないな、というのが、多くの被災地で現調査を行ってきた専門家としての印象です。

被災地調査で明らかになった「宅地ごと」の被害の差

───昨年発生した熊本地震でも被害状況の調査をされたと伺いましたが、そこからどのような現状が見えてきましたか?
小林

熊本地震でも、同じエリアで、ほぼ同時期に建設された住宅が、一方は倒壊、一方は軽微な損傷で済んでいます。
同じエリアなのにこの違いは? と考えると、理由のひとつとして倒壊してしまった家の方は「建てた敷地が揺れやすかった」からなのです。

当社はこれまで国立防災科学技術研究所との共同研究で、データの収集・解析を行ってきました。
その結果、明らかになってきたのが、安定した固い地盤の上にどれだけ揺れやすいやわらかな層があるかで、被害の差が生まれるということです。
また、地盤と建物はそれぞれに、揺れの固有周期を持っているので、ふたつの揺れが重なると共振現象でさらにダメージが大きくなってしまう。だからこそ、地盤の揺れやすさを把握した上で家をつくるというのが、真の意味での地震対策だと私たちは考えています。

日常的におきている微細な揺れから有事の「揺れやすさ」を想定し、家をつくる

小林

当社の「微動探査システム・地震eyeTM」(特許出願中)は、簡単に言えば高精度な地震計です。
地面というのは、海の波浪や遠くの工場等の稼働振動や自動車の通行などによって、体感できなくても常に微かに揺れています。その微細振動を調査・分析する事で、いざ地震が起きたときに、調査地点がどれだけ揺れるのかをピンポイントで知ることができるのです。

小林

実際調査してみると、揺れやすい地盤と思われる場所でも揺れにくかったり、逆に周囲は揺れにくい地盤なのに調査地点は、揺れやすいという結果が出ることもあります。
このような調査結果を上記のカルテのように、わかりやすく揺れの度合いを数値化し、明確な基準として参考にしてもらえる仕組みになっています、住宅建築や宅地取得の際に、安心・安全にこだわる方ならぜひ知っておきたい基本情報になるのではないでしょうか。
しかも、コンパクトな機材で非破壊・無振動・無騒音で測定できますから、ボーリング調査のように大掛かりな機材なども必要有りません。

平塚

不動産取得から家づくりまで、トータルでサポートしているフリーダムとしても、建てるその場所の揺れやすさが分かっていれば、デザインやプランニングの参考にすることができます。地震が起きても揺れにくい土地なら、耐力壁に頼らない開放的な家にできるぞ、とか。
逆に、予算的な問題で悩んでいるお客様に、あらかじめ土地のリスクを説明した上で、そのデメリットを軽減できる家をつくりましょうと、前向きなご提案をすることもできるかもしれません。

小林

当社としては、地盤の専門家として「揺れやすいか、揺れにくいか」を公正にジャッジするのみですが、たとえ評価が高くなかったとしても、設計・デザイン・施工の力で安心に暮らせる家はつくれる、という自信があるのがフリーダムさんのポジティブなところですね。

平塚

設計者という人種は、難しい要求や縛りが多い案件ほど、燃えてしまう人種が多いんですよ(笑)。

住まいの安心・安全を最優先する「最強住宅プロジェクト」開発中

───今回「微動探査」というサービスを取り入れることで、家づくりはどのように変わっていきそうですか?
平塚

お客様の願いをかなえる家づくりを目指すフリーダムにとって、「安心・安全」を最優先と考えるお客様に、いかに応えるかというのはとても大きなテーマ。
もちろん、これまで手がけてきた住宅もすべて、一定の基準以上を満たした安全な家です。しかし近年多発している災害を踏まえて、家族のため、資産を守るため、より高いレベルの安全性を求める方も増えている。
現在開発している「最強住宅」プロジェクトは、そういったお客様のご要望にお応えできるよう、安心・安全を追求した強い家なのです。

小林

地盤のプロと家づくりのプロがタッグを組んでつくる「最強の家」。正式リリースが楽しみです。

平塚

安心・安全で、美しく暮らしやすいデザイン住宅。地盤ネットさんのご協力あってこその三位一体プロジェクトですから、今後ともよろしくお願いいたします。

地盤ネット総合研究所株式会社

地盤を正しく知ることで、地震の被害も最小限に抑えられます。安心・安全な土地やリスクを知った住まい方、対応策があります。
地盤総研は、この理念をもとに蓄積された地盤情報のビッグデータや知見を最大限活かして、地震・地盤リスクについて正しく国民に伝え、すべての人々が安心して生活できる住環境を構築することが使命です。

https://jiban-soken.co.jp/
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