CASE607 懐(ふところ)
凛と佇む大正ロマンを思わせる住居
御影石が敷かれた趣あるアプローチを抜けると、よく手入れをされた庭の中で、その家は凛と佇んでいます。町屋のような雰囲気を持ちながらも、重厚な蔵戸の玄関扉とガレージ扉がファサードのアクセントになっている。玄関扉を開けると、大正ロマンを思わせる居住空間とレンガ調のガレージを土間空間が緩やかに繋ぎ、ノスタルジックな空間が広がっています。リビングの仕切りや窓に用いた吉村障子、お施主様こだわりのイギリス家具や和家具が見事に調和し、心からくつろげる住まいになりました。
設計デザイン:フリーダムアーキテクツ施工場所:東京都中野区
※表示中の価格は建築当時のものです。
現在の価格は異なりますのでご了承ください。
費用について
建築費用
- 仮設工事 128万円
- 基礎工事 246万円
- 防水工事 11万円
- 本体工事 856万円
- 板金・屋根工事 95万円
- 金物工事 186万円
- 外壁工事 204万円
- 建具工事 102万円
- 塗装工事 29万円
- 雑工事 60万円
- 設備工事 587万円
- 諸経費 250万円
- 建築費合計 2,754万円
その他費用
- 設計費用 12~15%
※施工時期・エリアにより金額が異なります 費用について
CASE607の設計ポイントと間取りの工夫

自然に囲まれた中に建つ、町屋風の住まい。

屋外照明を散りばめることで、周囲が暗い中でも住まい全体が幻想的に浮かび上がります。


玄関に繋がる敷石のアプローチの他に、縁側から庭へと繋がる飛び石も設けられています。

重厚感のある扉が取り付けられたガレージ。


ガレージ内は、壁面収納や換気が出来る窓などもある機能的な空間となっています。

レンガ調の壁紙を貼った、蔵のようなガレージ。

土間の玄関は、吹き抜けになっているだけでなく、スケルトン階段越しに視線が抜けていくことで、開放的な空間となっています。

室内と土間空間は、障子で仕切ることが可能となっています。

蔵戸の玄関扉が印象的な土間の玄関。

玄関とガレージがガラス扉越しに繋がることで、室内からガレージへの効率的なアクセスが可能となるだけでなく、空間の広がりも感じることが出来ます。

天井の一部を吹き抜けとすることで開放感が生まれる、ヘリンボーン床のLDK。


一枚板のダイニングテーブルにアンティーク調の椅子を配置するなどこだわりのインテリアが映える空間となっています。

障子で仕切られた空間にピアノがある、和風と洋風のインテリアが調和したLDK。

ピアノの他にも本格的なスピーカーやレコードプレーヤーがあり、音楽が楽しめるLDKとなっています。


ペンダントライトを中心としつつ、天井にダウンライトも取り付けることで明るさを確保しています。

腰壁にカウンターを取り付けた、コンロのみが壁付けとなっているⅡ型キッチン。

キッチンから外へスムーズにアクセスが出来るようになっています。


システムベッドと勉強机を置いた子供部屋には、二方向に設けられた窓から光が入ります。


アンティーク調のペンダントライトやキャビネットが置かれた洗面所。

クロスの色やペンダントライトを統一することで、異なる空間にも統一感を持たせることが出来ます。

吹き抜けに面した廊下には、内装のアクセントにもなる造作の本棚が設けられています。









