CASE611 黒曜×石英
外観の無骨さと内観の透明感の対比
正面には開口を極力設けず、ブラックで無骨な印象に仕上げた外観。プランでは、クローズドスタイルのキッチンの動線に回遊性を持たせることで空間を緩やかに繋ぐなど、水回りや和室にこれまでの生活スタイルを反映しました。内部は、ホワイトを基調に明るい色目の木を使用し、ソフトな印象に。また、LDKの壁面に塗り方やテクスチャーの変化をつけ、空間にリズムを創出しました。黒曜のように無骨な外観と、石英のように透明感のある内観。お施主様の雰囲気を体現したような住まいになりました。
設計デザイン:フリーダムアーキテクツ施工場所:千葉県木更津市
※表示中の価格は建築当時のものです。
現在の価格は異なりますのでご了承ください。
CASE611の設計ポイントと間取りの工夫

開口部を少なくし、黒い外壁とすることで無骨な印象とした外観。

正面と反対側は、開口部を多くしているだけでなく、白い外壁も一部取り入れることで明るく開放的な印象となっています。

黒い外壁の中で、扉と壁が木目調で統一された玄関ポーチがアクセントとなっています。


一階部分に大開口窓を設け、室内外の繋がりを感じられるようにしています。

シャッター付きのインナーガレージの内部には、室内からアクセスできる扉を取り付けています。

壁に馴染むような白いシューズボックスを設けた玄関。

玄関の正面には窓を設け、スケルトン階段越しに外へと視線が抜けるような空間としています。

縦長のスリット窓と、大開口窓を周辺環境に合わせてバランスよく配置した、明るいLDK。


部屋の扉を壁と同化するように白色で統一し、広がりを感じられる空間としています。

間接照明を取り付け、ガラスの扉付きキャビネットを置いたタイルのアクセントウォール部分。

間接照明とダウンライトが区間全体を照らします。


回遊性を持たせた、モノトーンのクローズドキッチン。

窓から自然光が入る、琉球畳の和室。

壁際に間接照明を設けることで、和モダンな印象となります。

階段の上を横切るようなスケルトン階段。

階段部分には天井付近まで窓を設けることで、壁に囲まれた空間でも明るい印象とすることが出来ます。


扉無しで室内と繋がるウォークインクローゼットがある寝室。

洗濯機の横には壁付け棚やハンガーラックを設けることで、スムーズな家事が可能となります。








