CASE621 対角線上の家
限られた敷地を”斜め×垂直”に活用
住宅街に計画された住まい。プライバシーのある南側の庭、北側に広い車庫、連続的なLDK、集中できる書斎、と限られた敷地の中での一見両立しない要望を同時に成立させるために正方形の敷地の対角線上に建物を配置。斜めに残った南北の空白に庭と駐車場を設けることで実現しました。連続的なLDKと書斎の要望に対しては、「く」の字型で空間を繋ぎ連続性を持たせています。また、天井の高さに変化を付けることで開放的ながらも用途に応じて落ち着ける空間に。「斜めと垂直を組み合わせること」で、理想を叶える住まいになりました。
設計デザイン:フリーダムアーキテクツ施工場所:神奈川県伊勢原市
※表示中の価格は建築当時のものです。
現在の価格は異なりますのでご了承ください。
費用について
CASE621の設計ポイントと間取りの工夫
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ゆとりのある駐車スペースを設けた、斜め屋根のシンプルな外観の住まい。

開口部は小さく抑えられ生活感をあまり感じさせないデザインとなっています。

庭やベランダなど開放的な側面は、閉鎖的な正面からの印象とのコントラストが付けられています。

駐車スペースの床や、玄関ポーチの中などに照明を設け、目立ちすぎずも明るさを保つことが出来ます。


窓から室内の光が漏れるだけでなく、壁にも照明を取り付けることで、夜間も縁側での時間を楽しむことが出来ます。

植栽がライトアップされ、昼間とは印象の違うお庭となります。

壁や建具を白で統一したシンプルな玄関は、スケルトン階段越しに見える植栽の緑に視線が集まるようになっています。

プライバシーを確保しつつも、地窓やスリット窓から光を取り込むことが出来る高天井のLDK。

木の温かみを中心としつつ、黒のインテリアでシャープな印象も加えたまとまりのあるLDKとなっています。


LDK全体を「くの字」に曲げたような配置とすることで、空間に連続性を持たせつつ、場所によって印象が変わるようになっています。

吹き抜けになった階段部分や、ベランダに面した開口部がある開放的なスペースに、壁付けデスクのワークスペースを設けています。

シンプルな空間に馴染む、ステンレスのアイランドキッチン。

リビングの天井高を変え、さらに木目の天井とすることでLDK内でも空間の変化が感じられます。


シャンデリアのようなシーリングライトが吹き抜けとなった階段部分全体を照らします。

階段部分の壁には上部まで窓が設けられ、より開放的に感じられます。


お庭の緑を楽しむことが出来る寝室。








