CASE656 L x
光が紡ぐ表情豊かな風景。
南に向かって傾斜のある道路と隣接する土地に計画された住まい。道路の斜線と屋根の傾斜を合わせるような形で建物の角を引っ張り上げたようなフォルムに、開口部の形状や位置を揃える事で端正な印象の外観に仕上げています。内部では、南側に配置したリビングテラスに差し込む光や、窓やトップライトから入ってくる光が、白を基調とした内部空間やガラスの床によって拡散、透過し、リビング空間に降り落ちてきます。夜には人を導くような直線的な間接照明がアプローチ空間を演出。また、内部にも間接照明を用いる事で明るさを演出しています。三日月型の敷地に、光の風景のある住宅が完成しました。
設計デザイン:フリーダムアーキテクツ施工場所:関西エリア
CASE656の設計ポイントと間取りの工夫

南北に長い敷地の形状を活かした白い外壁の住まい。

"全面道路の傾斜に合わせて屋根の傾斜をつけ、窓の位置や形状を統一することで端正な印象の外観となります。
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壁や軒天井に間接照明を取り付け、直線的な印象を際立たせた外観。


均等に並んだスリット窓がある側面の他に、ベランダ部分が大きく開いた側面もあります。

アプローチの軒天井には間接照明が取り付けられ、玄関まで明るく照らされます。

タイル張りの玄関を入ると、壁と色を統一させつつ、一部を鏡として使えるようにした機能的なシューズボックスがあります。

シューズボックスの下や天井の回りに間接照明を設けた、明るい玄関。

扉を開けると正面に鏡がある玄関は、白を基調としつつ木目の天井がアクセントになっています。

ベランダとフラットに繋がることで開放的に感じられる、白一色でまとめられたLDK。

クロス床材をはじめ、キッチンやスケルトン階段も白で統一されています。

壁に取り付けた間接照明や、天井に取り付けたスポットライトによって照らされる、白を基調としたLDK。


シンクやコンロと、作業台が分かれたⅡ型キッチンの天井は掘り込み照明が設けられ、照明の印象を薄くしつつも明るさを保つことで出来るようになっています。

ヘッドボードの色を変えてアクセントとし、間接照明も設けた寝室。


手洗いカウンターとミラーボックスを取り付けたコンパクトかつ機能的なトイレ。

ガラス床の廊下には、天窓から光が入ります。





