CASE703 /
「斜め」が表情を深める家
凹凸の少ないすっきりとしたフォルムが印象的な外観。中に入ると、住まい手に様々な表情を見せてくれる壁や天井の「斜め」が、空間に拡がりを創出しています。また、高い壁で囲われた中庭に面し大開口を設け、刻々と変化する風景を内部へと届けます。2Fには、家族の気配を感じられるオープンなスタディースペースとインダストリアルな印象に仕上げたこだわりの書斎を設け、気分に合わせた過ごし方を楽しめる住まいになりました。
設計デザイン:フリーダムアーキテクツ施工場所:福岡県
CASE703の設計ポイントと間取りの工夫

直線的な斜めの屋根や、凹凸の少ないフォルムが印象的な外観。


シャープな庇が取り付けられ、外壁に溶け込むような玄関扉。


外が暗くなる時間は、外観の雰囲気に馴染む照明が玄関を照らします。

モルタルの玄関からは、LDKや、二階へ繋がるスケルトン階段へとスムーズにアクセスできるようになっています。

木製のスケルトン階段を採用することで、視線が抜け、空間の広がりを感じることが出来ます。

LDKの吹き抜けに大開口窓を設けることで、より開放的な空間となっています。


ダイニングテーブルからは中庭の様子が目に入ります。


吹き抜け上部にも大開口窓を設け、中庭の壁の高さを調整することで、空へと視線が抜けるように工夫されています。

吹き抜け部分の二階からは、一階のLDKの様子と外の景色がどちらも目に入ります。

中庭のウッドデッキを始め、LDKには木材のインテリアや観葉植物などが採用され、全体としてナチュラルな雰囲気の空間となっています。

天井付近に設けられた間接照明が、LDK全体を柔らかく照らします。


LDKと中庭が一体と感じられるよう、フラットに繋げられています。

ウッドデッキの中庭は高さのある壁で囲まれていることで、プライバシーを確保した空間となっています。


LDKのナチュラルな印象とは異なり、黒やグレーのクロスを使用したインダストリアルな書斎。





