CASE724 橿原の家
路地のような中庭が心地よさを高める住まい。
北側斜線制限のない造成地に計画された住まい。南側隣地に高い住宅が建つ可能性が予想できたため、南側を低くした2棟分棟とし、隣地と中庭の離隔距離を確保しながらも彩光は確実に取り入れるような断面構成になっています。また、路地のようなプライバシーの高い中庭空間を形成していることで、東西に通る気持ちの良い風が家の中を通る住まいになりました。
設計デザイン:フリーダムアーキテクツ施工場所:関西エリア
CASE724の設計ポイントと間取りの工夫

建物を上空から捉えた様子。東西に抜けるような中庭が印象的です。

左右非対称な三角屋根の、シャープな外観。


接道面の開口部を無くし、プライバシー性の高い空間を作り出しています。

室内の様子はしっかりと隠しつつも、ガラス部分からは柔らかく光が漏れるようになっています。


無機質な外観に柔らかさを与えるシンボルツリー。

土間のようになっている玄関には、中庭からの自然光がたっぷりと入ります。

スペースを有効活用した、高さのある壁面収納。


木のぬくもりが感じられる、大開口の開放的なLDK。

LDK全体が梁見せ天井となっており、高さを感じられる空間になっています。

LDKから、中庭を横切る渡り廊下へと繋がっています。



リビングインのスケルトン階段は、シンプルなリビングのアクセントとなるだけでなく、空間の有効活用が可能となります。

玄関を入ってすぐに広がる中庭空間は内部と外部を緩やかに繋げる役割を果たします。

ウッドデッキ部分の中庭は開放的かつプライバシー性の高い空間を実現しています。



中庭から上を見上げると目に入る、空を切り取ったような景色。

外を歩いているような感覚になる、大開口の渡り廊下。

引き戸で仕切られた個室がある二階も、木のぬくもりが感じられる開放的な空間になっています。




各部屋に大きな窓が設けられているため、小さな部屋もしっかりと明るい空間になります。

二階の端からは吹き抜けと繋がっており一階の様子を見ることが出来ます。






